比良山、金糞峠
2011年1月10日
中野
武奈ケ岳に行くつもりで出たが、湖西道路に入ったら予想外の雪。イン谷口までしか車で入れず出合いで駐車、10時半ころから歩きだす。
トイレ辺りで50センチくらいの積雪、確りしたトレースがあるので歩き易い。ただし人はあまり入山していない感じ。11時頃から下山して来る人に二人ほど出会う、早い、早朝からの入山と思い先を急ぐ。最後の堰堤から右に入ると雪は更に深くなりlmは超えている、しかし確実にトレースは着いている。(後で解ったが二人は途中で引き返した様子)
この調子だと武奈ケ岳は無理、金糞峠で引き返そうと思案しながら進んでいると前方に4人のPが見えた(男2人女2人)、遠目であるが遅く直ぐに追いついた、トレースが無いのだ。
今期2回。目のラッセル。荷が軽いし、膝上から腰近くまで潜るがその下には硬い雪面があり、それ以上には沈まない、ルートは10m置きくらいに木々に赤いテープがありそれが目印。ルートを外さない限り腰以上に潜ることはない、ワカンは持参しているがツボ足でも問題がない、むしろ装着すると足を上げる時、負担がかかり引き上げ辛い、雪質も重たくないこともある。 暫くすると見覚えのある峠らしき山容が視界に入った、すると後ろからくもう少しだ》と声がかかった、後200mくらいの感じだ。しかしここから吹き溜まりのような雪の量、頭の上の雪を切り崩して進む、西穂でもなかったくらいの雪の多さ、ここからあまり進まず、交代する。
年配の男性(65歳くらい)が先頭に立つ、更に速度が落ちる、時間は経つが距離は稼げず10分くらいで若い少し肥満気味の男性(40歳くらい)に交代、益々深くなりモガクだけ、ルートを外したようだ。より吹き溜まりに入り金糞峠は目先あるが刻々として進まず。
ここでまた交代、正規のルートに戻り、新雪下の雪面を感じつつ緩やかになった最後の斜面を登りきる、13時半くらいに着く。
30分ほど休憩、寒い中、缶ビール1本を空け、空腹を満たし下山。
1時間半ほどで駐車している処に戻る、更に車内でお汁粉、コーヒー、食料を補給し17時前に出て、帰途に着く。
(中野)
